MANKAI STAGE A3! Spring2023を観てきましたよ。

 

控えめに言って最高でした。

 

準備。推しの缶バッジで痛バにするワクワク感。新幹線をとり、帰りにナンジャに寄る計画を立てる。舞台以外のコラボをチェックする。日替わりのツイートを見たいような見たくないようなソワソワ。

 

久しぶりの現場。初めての会場でうろうろ迷うあの感じ。頭の中が舞台でいっぱいになる。慣れない歩き疲れと空腹。明らかに同じ目的の人を見つけたときの安心感と高揚感。入場のルールを確認する。ポスターの前で写真を撮る。慌てずにトイレに行っておく。Twitterに感情をぶつけながら開場までの時間を待つ。

 

会場に入ると爆音で推しジャンルの音楽が流れてる。グッズや写真の展示装飾。ここが満開劇場!もう入り込んでなにも考えられない。たくさんの人!そういえばこれは人気コンテンツだった。グッズ列に並ぶ。通販もあるけど、やっぱり現場で買う楽しさはひとしお。3階分の階段を降りる。並びすぎだろ。でも回転は速い。スタッフさんが捌く効率がいいんだ。みんなワクワクしてるように見える。痛バを持つ人、ハーフアップにして組カラーのリボンをつけてる人。Tシャツに黒髪の人。パンク系に振り切ってる人。やっぱり春組の特色が出てるのかゆるふわ系の人がやや多めだけど、これこれこれぇ!という感じ。真澄担がやっぱり目立つ。千景担もちらほら。楽しい。

 

満開劇場は小劇場だから、たぶんここはもっと大きい。というか、満開カンパニーは公演期間長いだろうとはいえキャパ少なすぎだろ。日本の規模でこれなんだから、国際賞を狙えるような劇団なら絶対予約戦争だって。